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2025.10.27
制御性T細胞とは何か 免疫の世界

1年ほど、暗い先の見えないイライラした世界から明るさを持つ。そんな政治の大変化に期待する。自己免疫疾患の多さ。女性初の総理。慌ただしく、吉田松陰の言葉を入れた初心表明を行い、国際会議に。そこにも制御性T細胞による医薬の開発が。坂口志文さんの発見と組んだ製薬会社はそれまで日本の製薬会社の最王手を株価で時価総額でも抜く。M&Aで買収し時価総額をあげたのとは一線を画し、免疫という製薬会社にとり、博打を打つジャンルに中外製薬はターゲット。制行制T細胞は自己免疫だけでなくがん撲滅にも視野がおよぶ。ノーベル生理医学賞の第一回の候補、ベーリンガーとともに受賞してもおかしくなかった、北里柴三郎。森鴎外と比較し俄然、生き方、日本の医学界に残した功績は大。北里大学、北里研究所、慶応大学の医学部の創設に尽力。僕の大好きな人物。免疫学はその後、利根山さん、本庶佑氏と続く。週末、わずかばかりの知識を働かせて読んでいると、ドジャーズ、山本が完投勝利。明るくなった。

 

免疫の守護神制 御性T細胞とはなにか 坂口志文著講談社ブルーバックス2020年10月20日第一冊

 

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