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宇都宮ニュースUtsunomiya_news

  • それぞれまつひとあればライオンズの話などして別れ来る午後(サラダ記念日)
  • 十数年前初めて伊勢神宮に行った時、最初に猿田彦神社に着きお神楽が舞っていた時...
  • 井伏鱒二の「山椒魚」傍らに就寝。梅の花の香りがことしは敏感に感じられる。あさ...
  • いい男と結婚しろよと言っといて我を娶らぬヤツの口つけ(サラダ記念日)
  • こんな短い短編かと驚いた。如拙が描いた「瓢鮎図」と同じく哲学的なものが詰め込...
  • 日本橋丸善の古美術のK氏が夕方前田青邨、曲子光男の日本画と雨宮静軒の硯を届けに...
  • 二番目に愛されたればそれゆえに決められており「愛人タイプ」(サラダ記念日)
  • 2019.02.26
    次世代の5Gスマホは折り畳み式 そんな記事を日経新聞を折りたたみながら通勤。日...
  • (真鶴漁港)
  • (唐歐陽詢 九成宮禮泉銘)
  • 陽の中に君と分け合うはつなつのトマト確かな薄皮を持つ(サラダ記念日)
  • 白隠禅師、夢窓疎石、大燈国師、一休宗純の書、風外慧薫の書と禅画をコレクション...
  • 見送りてのちにふと見る歯磨きのチューブのへこみ今朝新しき(サラダ記念日)
  • 君を抱くティンカーベルになりたくてパールピンクのフラットシューズ(待ち人ごっ...
  • 数学の試験監督する我の一部始終を見ている少女(サラダ記念日)
  • 「絵描きさんですか?」と聞くと、「いぇ、いぇ」「修復専門の方?」「はい」。看...
  • 親は子を育ててきたと言うけれど勝手に赤い畑のトマト(サラダ記念日)
  • 2019.02.19
  • (ザクロ)
  • この子らを妊りし日の母のことふと思う試験監督しつつ(サラダ記念日)
  • 2019.02.18
    このあたり目に見ゆるものはみな香る 週末、南房総にスケッチに出かける前に神...
  • シャンプーの香りをほのぼのとたてながら微分積分子らは解きおり(サラダ記念日) ...
  • じっと僕の書いている様子を見ながら「一流の書道家はお手本だけ見ながら半紙に書...
  • 「西友」の看板だけが明るくて試験監督している窓辺(サラダ記念日) (すくすく)
  • アラユルコトヲ ジブンヲカンジョウニ入レズ二 ヨクミキキシワカリ ソシテワス...
  • 妥協せず、対策に打って出る。
  • 「おやっ⁉」という言葉流行りて教室の会話大方オヤッオヤッで済む(サラダ記念日)...
  • 寒い3連休購入してそのままにしておいた馬場マコト「江副浩正」を読んだ。デザイ...
  • 廊下にて生徒と交わすあいさつがちょっと照れてる今日新学期(サラダ記念日) ...
  • 2019.02.08
    (向うは葉山)
  • 消しゴムを八十円で新調す 時計のベルト変えて二学期(サラダ記念日)
  • (新参者の鳩:さぁ追い込みだ)
  • 長い長い手紙を母に書いている八月三十一日の夜(サラダ記念日) 好きな一句 ...
  • 「宇都宮さん、私はモネのサンラザール駅が好き」「それとマチスね」と日動画廊長...
  • トロウという字を尋ねれば「セイトのト、クロウのロウ」とわけなく言えり(サラダ...
  • 去年10月はやぶさ2がりゅうぐうに降り立つ予定だった。おもったより竜宮の地表...
  • 薄命の詩人の生涯を二十分で予習し終えて教壇に立つ(サラダ記念日)
  • 2019.02.05
    一万年以上続いた縄文時代。去年、国立博物館で縄文展を見逃してからより一層気に...
  • 「路地裏の少年」という曲のため少しまがりし君の十代(サラダ記念日)
  • 書は「ダッシュ」ですと菊山武士(つよし)先生。絵画と違い精神の集中が必要だと...
  • 「路地裏の少年」という曲のため少しまがりし君の十代(サラダ記念日) (日当...
  • 2019.02.01
    マスクとマスクの親子ずれ。月も変わりお受験だ。
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