
- 2025.02.07山下新太郎金閣寺林泉1922年油彩山下新太郎の同期に青木繁、熊谷守一、和田三造がいる。黒田清輝に師事。黒田清輝は山下新太郎を評価し、一年繰り上げで芸大...
- 2025.02.06笹塚会と書かれた古美術商が持つ大きな風呂敷から落札した作品を取り出し、ここでよろしいでしょうか、当時は日動画廊と大阪の梅田画廊が取り扱ってました。...
- 2025.01.21今年も書き初めコンクールの審査会が大阪の茨木市で行われた。少し早く終わったので、大阪経由ではなく、少し遠回りにはなるが京都駅経由で帰る事にした。学...
業務内容Service
M&Aコンサルティング
会社の売却は株式の譲渡を中心とした会社そのものの売却であり、会社に帰属する一切の資産・負債が基本的に売却先に引き継がれます。
お知らせNews
- 2024.12.15
- 2024.08.07
- 2024.04.26
ご挨拶
職人的なM&Aビジネスにこだわりながら 企業再生・成長のための機会創出を実現します。
M&Aのアドバイザリーに特化したM&Aブティック「創徳企業情報」を設立してから、23年が過ぎました。以前に在籍していた証券会社時代を含めると、私は30年以上にわたってM&Aに携わってきたことになります。この間、M&Aは企業の成長戦略に有効な経営手法として広く認知され、現在ではあらゆる業種で多くのM&Aが実施されています。 しかしながら、売り手・買い手、双方の企業がともに企業価値を増大し、M&A成約後に着実な成長路線を歩んでいるケースは、決して多くはありません。そもそもM&Aは成約にいたるまでに多くの障害があり、交渉中の小さなほころびが破談につながり、些細な齟齬が成約後の軋轢を生み出します。 特に、当社のコア領域である「未公開企業のM&Aマーケット」においては、売り手と買い手を橋渡しするためには極めて繊細な配慮、タフで忍耐強い交渉が求められます。また、その際には、「適正な評価に基づくM&A戦略の立案」といったアクティビティだけではなく、経験に裏打ちされた職人的な知見、本質を把握する目利きとしての勘が重要となります。 企業は「法人」と呼ばれるように、人で構成されています。その法人と法人の売買の交渉ですから、そこには単なるビジネス理論だけではなく、人間観、道徳観、歴史観を包括した判断が必要となります。その意味で、「偉大なる常識人であること」こそが、M&Aディーラーに求められる素養だと考えています。 M&Aの専門家として私は、日々「偉大なる常識人であること」の意味を追求し、この仕事の専門性を深めようと努力し続けてきました。また同時に現在は、仕事観を同じくする仲間、会計・財務・法務はもちろん成約後の成長の鍵を握る知財などのエキスパートとチームを組み、M&Aの精度をさらに高めたいと考えています。 これからもM&Aへの志を共有する最強のチームを編成しながら、売り手・買い手双方の価値を高めるM&Aの機会を少しでも多く創出することで、組織の再生・成長に寄与できればと願っています。
会社方針
創徳企業情報の使命とは・・、 「M&Aを通じて企業の生命を活性、再生、誕生させる事」。 創業から23年が経ち第2創業期と呼ばれるこの時だからこそ、 社員一人一人が心に刻み、社会へ貢献していく企業を目指します。
- 会社方針1
- 会社方針2
- 会社方針3
経営者の決断に真摯に
向き合うために 日々、謙虚に、誠実に、
一芸を磨く。経営者、とくにオーナーや創業者にとって、会社は人生のすべてと言っていいでしょう。 経営統合や企業再生、後継者不足による事業譲渡など理由はさまざまですが、会社を売却する際の心境は、本人以外には理解できないものがあります。 先達の歩みや歴史、従業員の生活などへの思いは深く、その決断の重みは他人にはうかがい知れません。 しかし、私たちはM&Aの専門家として、ときにその決断を促し、ときにその決断を尊重しながらも異を唱えることもあります。 経営者の下した断に、私たちはどう向き合えばいいのか。 全人生をかけた決断に、どのような姿勢で対峙すればいいのか。 それは、ひたすら謙虚に、誠実に、M&Aのアドバイザーとして自分にできるすべてで臨むしかありません。 「約束を守り、些細なこともきちんと処理をして、嘘をつかないこと。媚を売らず、背伸びをせず、自分を深く耕して一芸を身につけ、淡々とわが道を進む」。 これは、私が毎年、手帳の最初のページに書き付ける、ある人の言葉です。 高邁なビジネス戦略や次代を見すえたビジョンではなく、必要なのは、人としてM&Aに取り組む真摯な姿勢だと思っています。M&Aを成功に導く、
生きた情報。 「企業情報」という社名に
託したもの。M&Aを成功させるために、大きな要素を占めるのが「情報」です。 売り手と買い手の出会う機会を創出するためには、多くの企業ネットワークが必要となります。 また、M&Aでは対象企業に関連したさまざまな情報を収集・活用します。 対象企業の事業や財務状況はもちろん、対象業界の特性、マーケットの将来展望から企業カルチャーや風土、トップマネジメントのパーソナリティや家族構成まで、あらゆるインフォメーションが貴重な判断材料となります。 さらに、「生きた情報」の扱いにも細心の注意が求められます。 例えば、当社では原則的にお客様への訪問はご遠慮させていただいています。 つまり、打ち合わせや会議は当社にて実施します。 これは、経営上、極めて重要なM&Aに関する討議などの情報が外部に漏れないためと、外部と密閉された空間で行うことで、適切な判断が下せるからです。 あらゆる「情報」を戦略的に活かすことが、M&Aのビジネスの根幹をなしています。 M&Aマーケットに寄与したいという思いを込めた「創徳」に続き、「企業情報」という言葉を社名に冠したのは、こうした意味からです。志と価値観を共有した 「個」が責任を全うする
ビジネススタイル。M&Aを数多く手がけてきたなかで、確信をもって言えることがあります。 それは、M&Aを成功に導くためには、対象企業とM&Aアドバイザーとの間に絶対的な信頼関係が必要だということです。 つまり、M&Aアドバイザーに全幅の信頼を寄せることが、M&Aというプロジェクトを遂行するためには必要になります。 そして、このことは、突き詰めれば、M&Aアドバイザー個人を人として信用できるかどうかということに帰着します。 私が創徳企業情報という会社を設立したのも、まさにここが原点です。 組織の一担当者として、会社売却を決断する経営者に向き合うことができるのか。 逆に言えば、経営者はいつ転勤するともしれないサラリーマンに、人生の決断を託すことができるだろうかと考えました。 それは会社設立後も同じです。 社員数を増やし、各専門分野の社員を抱え、組織としてM&Aに取り組むことが果たして正しいのか、疑問を抱き続けてきました。 M&Aには「個」としての責任をもって臨むのが、もっともふさわしいスタイルだと思います。 現在、当社は徹底した少数精鋭主義を貫いています。 M&Aの案件は1つとして同じものはなく、その都度、求められる専門性や手法も異なります。 特に今後は特許など知的財産の専門的なサポートも重要になってきます。 1つ1つの案件にもっとも必要と思われるエキスパートとしてチームを組み、それぞれが「個」として責任を全うしながらプロジェクトを進めていく。 それが、M&Aにとってもっとも理想的なスタイルだと思います。
会社概要About Us
- 会社名株式会社 創徳企業情報
- 所在地〒 103-0027 東京都中央区日本橋3-2-9 三晶ビル6F
- 代表者代表取締役社長 宇都宮徳治
- 設立1999年7月
- 資本金8,182万円 (宇都宮個人100%保有)
- 社員数6名
- TEL03-3510-6241(代表)
- E-MAIL
- 事業内容企業の合併、買収(M&A)及び企業提携などのアドバイザリー・斡旋。 株式公開をはじめ、企業経営全般に関するコンサルティング。
お問い合わせContact
お問い合わせにつきましては、弊社から発行しておりますダイレクトメール記載のQRコードからの問い合わせに限定させていただいております。
当社にお問い合わせいただきました情報は、当社プライバシーポリシーに基づき厳重に管理します。
当社にお問い合わせいただきました情報は、当社プライバシーポリシーに基づき厳重に管理します。