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2017.10.18
大唐展 繭山龍泉堂
大唐展の案内を繭山龍泉堂から届き徒歩1,200歩、小雨のなか出かけた。唐三彩など134点と国宝・重文級数点を沖縄県立芸術大学の森達也教授の解説で観た。繭山龍泉堂の自信の展覧会だけあり、また、唐展は世界的にも愛好のコレクターが沢山おり、ほぼ九割は売約済み。
繭山龍泉堂の存在はピーター・ドラッカー展で知った。てっきり京都にあると思っていた。壺中居と並び賞される古美術商の老舗。ピーター・ドラッカーの約113点のコレクションの幾つかはこの繭山で購入された。
ドラッカーは日本での講演料全てをコレクション購入資金に当てた。
繭山に婦人とこられここで駄々をこねるドラッカーの姿を思い満足して午後の来客の時間に間に合わせた。



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