ホーム > 宇都宮ニュース > インターシップ第一期生K君            

宇都宮ニュースUtsunomiya_news

検索
2013.09.05
インターシップ第一期生K君
13年ほど前のこと、皇居、桜の頃、インターシップK君と歩いた。時計と反対周りに。国立大学にいた時から京都の名だたる上場企業から出資を仰ぎ、ベンチャーを立ち上げ、時の学生だった。
その彼が、創徳でM&Aを学び、将来は大きな会社を起こしたいとのことで、押しかけ的に入ってきた。
一周まわり額に汗ばんだ後、パレスホテルでジントニックを彼はクリームソーダをコーラに代えて頼んだ。春の陽射しが希望に満ちていた。創徳の入社式は終わった。
インターシップ第一期生の彼は2年ほど創徳に在籍しその後、メガバンクの法人部門に行った。
そこぬけに明るいのが彼の特徴だが、これはこれからも変わらない。さて、育ての親の心境ではないが、いつ、起業するのだろうか?
RIMG0046.JPG
SOTOKU    創徳企業情報(M&A仲介) 代表取締役社長 宇都宮徳治
検索
前月 2022年2月 次月
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28  
                   
月別アーカイブ
宇都宮ニュースランキング
宇都宮ニュースアーカイブ