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2011.05.09
バウハウスの夢と東北大震災の復興プラン
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ドイツ文学者の池内紀氏がコラムで今回の東北大震災の復興プランのなかに、
1919年のドイツで第一次大戦後の荒廃から生まれたバウハウス(建築家のグロピウスが中心に開いた学校)に言及していた。注目して読んだ。
バウハウスはドイツ語で「現場」の意味。学校とは言わず現場と言い、教師と言わずマイスター(親方)と呼び、町の石工や職人が教壇に立ち、広く門戸を開き日本からの若者も学んだそうな。
バウハウスの存在を教えてくれたのは、私の尊敬するCIの世界的な大家、パオスの中西元男先生
ドイツ文学者の池内紀の構想、東北バウハウス本校と分校の構想は良いかもしれない。
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                   創徳企業情報 代表取締役社長 宇都宮徳治
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