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2010.06.14
口蹄疫とガソリンエンジン
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宮崎県の口蹄疫問題のニュースは沈痛のおもいで観ている。酪農家の方々の悲痛さが伝わってくる。
聞く所によると、口蹄疫は1914年北米で大流行し、当時この流行で、自家用車にガソリンエンジンが搭載されるようになったとのことらしい。当時は蒸気エンジンも自家用車に搭載されていたが、口蹄疫の流行を抑える為、馬用の水桶が撤去されてしまい、都市部を除いて動力源の水がなくなり、水を必要としないガソリンエンジンの開発競争に拍車がかかった。(戦略思考の技術、梶井厚志著より)
中国でサーズが騒がれた時、電車でなく、密室の自動車ということで、約200万台クルマが増えた。(中国の友人)
いずれにしても、菅新内閣のもと、すばやく対応して、収束してもらいたい。
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                   創徳企業情報 代表取締役社長 宇都宮徳治
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