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2008.11.09
食の安全と適時開示
適時開示は東京証券取引所に上場している全ての企業が1.企業が決定した事、2.決算、3.発生事実
を速やかに開示しなさい(タイムリーディスクロージャー)との決まり事です。
この中で特に発生事実に関してはなかなか上場企業も適時に開示はされていません。
各マスコミが取材攻勢をかけ初めて真実が報道されるケースがほとんどです。
今後上場企業に課せられる発生事実における「適時開示」は一段とその企業の社会的責任において重要視されます。
因みに今年は食の安全がニュースになりましたが、創徳企業情報が運営の「適時開示.com」で表題にシアン化なり、汚染米なり入力してみて下さい。今、マスコミで取上げられている企業が出てきます。マスコミ報道(スクープも含め)と企業自身が自ら企業自身の情報開示を適時する事の今後のあるべき姿が見えてきます。
%E3%83%AD%E3%82%B4.jpg     りんどうの花言葉:「正義と共に勝利を確信する」「気遣う心」     
                   創徳企業情報 代表取締役社長 宇都宮徳治
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