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壺中対談Interview

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2024.09.11
作品 「予感」
今書いている作品「予感」。
僕が書く書作品は、現代書に分類されるもので、その書く文字や言葉にも伝統書とはまた一味違う感じのものをと考えている。
難しい漢詩の一節や語句ではなく、自分の身体にす〜っと入ってくる文字や言葉を書きたいと。
しかしそんな良い文字や言葉だからといって、簡単に書作品にできるものでもない。

まずは、書いてみる。
書いて悩み、いろんな失敗をして、学ぶ事も多い。
僕の場合、学びきれてない事も多く、よく同じ間違いもしている。
また凡人である自分は、最近あった身近な事に囚われている事も多い。

作品「予感」の予の字が、あのキノコのように見えてしまう。
そんなつもりではなかったのだけど。

菊山武士











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