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壺中対談Interview

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2025.06.06
興一利、不如除一害

モンゴル帝国初期の功臣であった耶律楚材の

「国家の利益をはかることもよいが、弊害を除去する方がより大切である。」という意味の句である。

この作品は、2〜3年前くらいに書いたものである。

まあいろいろと考えて、その時一番よいと思った作品であったと思う。

不満は山のようにあるが、今またこれが書けるかというと難しい。

今は、今できる事をやるしかないのだろう。

ちっぽけな不安で目が覚めた朝の今日、6月6日。

 

菊山武士

 

 

 

 

 

 

 

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