ホーム > 壺中対談 > 手本を書く            

壺中対談Interview

検索
2025.05.09
手本を書く

今日は、今夏の競書雑誌コンクール課題の手本を書く事にしていた。

課題は、「夏雲多奇峰」(夏雲が種々変わった峰の形をなして湧く。)という陶淵明の四時歌の一節である。

課題手本という事もあり、あまり自由に書く事はできないし、無味なものにもしたくない。

僕にとって一番厄介ものでもある。

こんなに書かなくてもよかったのかもしれないが、またたくさん書いてしまった。

今から好きなものを書こう。

今日は、雨も降っているし。

 

菊山武士

 

 

 

 

 

検索
前月 2025年5月  
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031  
                   
月別アーカイブ
壺中対談ランキング