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壺中対談Interview

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2024.07.11
伊勢志摩へ、そしてなぜか伊勢海老の思い出
先週末名古屋教室の生徒さん方と伊勢志摩の賢島へ行ってきました。
伊勢志摩というと伊勢海老をまず思い出される(僕だけか?)と思うが、最近は伊勢志摩では不漁との事。
しかし伊勢海老はじめ美味しいものをたくさん頂いてきました。

中国留学時代の伊勢海老の思い出を一つ。
ある日知り合いの中国人から晩御飯に誘われた。
友人曰く、良い「龍蝦」が手に入ったので一緒に食べようと。
その時「龍蝦」と言う単語を初めて聞いたので、部屋に戻って急いで辞書を調べてみると、「伊勢海老」とあった。
僕の留学先の南京は海から少し離れているので、海産物にありつける事がなかった。
その当時は物流や冷凍技術も良くなかったので、海のものは海の近くの街に旅行に行った時くらいしか食べることができなかった。
はやる気持ちを抑えながら、友人宅を訪問すると、そこに待っていたのは、たくさんの小ぶりな「龍蝦」。
そう「アメリカザリガニ」だったのです。
子供の頃、ザリガニ釣りはしたことはあったけれど、食べるものとして認識していなかったので、少しばかりたじろいでしまった。
しかしこれがなかなかの美味で、その後留学時代の好物のひとつになった。

今も伊勢海老と聞くと、その時の楽しく微笑ましい僕の宝物のような時代が思い出される。

菊山武士





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