ホーム > 壺中対談 > 「あめの記憶」より パネル作品            

壺中対談Interview

検索
2024.02.26
「あめの記憶」より パネル作品

2018年 東京都美術館主催の上野アーティストプロジェクト2018「見る、知る、感じる 現代の書」展に出品させていただいた18×18㎝の紙に400枚の「あめあめあめ‥‥」と書いたものと同時期に書いた18 枚のものを宮﨑祐史さんにパネルに仕上げていただいた作品です。

このパネル作品は、令和3年(2021年)第26回三重県表具作品展において三重県知事賞を受賞されたものであり、お気に入りとなった作品の一つです。

書は、表具の力によって、良くも悪くも大きく変化するものです。

先代の村田善右ヱ門(村田義行)先生や現 村田善右ヱ門(宮﨑祐史)さんに出会え、作品に力を与えていただけることに感謝しております。

 

菊山武士

 

検索
前月 2024年7月  
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031  
                   
月別アーカイブ
壺中対談ランキング